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第10回 文学フリマ

こんばんは、編集委員です。

本日、5/23は、第10回文学フリマの日でございました!

イェーイ。パチパチ。(拍手)

私たち法政文芸も、出店してきました。


CIMG1410_convert_20100524021312.jpg      CIMG1411_convert_20100524021616.jpg


最新号の発売がもう少し先なので、

今回はバックナンバー(2~5号)のみの販売だったのですが、

例年より売れ行きが良かったらしく

5号にいたっては、なんと完売となりました!!!(大歓声)


CIMG1412_convert_20100524021528.jpg


私は文学フリマ初参加だったのですが、

法政文芸の存在を全く知らない方が

たまたまフラッと寄って たまたま手にとって見てくださって

そして「面白そう」だと思って買ってくださるということに

なんだか感動しました。



買っていただいた方、ブースに立ち寄ってくれた方、法政文芸という名前だけでも覚えてくれた方、

本当にありがとうございました m(@´`@)m


文学フリマに参加したことで、普段会議室にこもっている時とは違うかたちで

読者の方を意識することが出来ました。

興味を持ってくださるのはどんな方なのか、はたまた読者の方はどのように法政文芸を捉えているのか

などなど、実際にあのブースに居なければわからないことがたくさんありました。

来てくださった方々にも、どんな人たちが作っているものなのか

少しでも知っていただけたようで、良かったのではないかと思います!


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勝負ニット

こんばんは、学生編集委員です。

今回は書評ではなく、日常のちょっとした出来事を書きたいと思います。

これからちょこちょこそんなのも書いていくので、

よろしければお付き合いください。


さてさて

4月24日、日本文学科の新入生歓迎会が行われました!


ピカピカの1年生を囲んで、個性豊かな先生方からのメッセージ、

ゼミ紹介、法政文芸の紹介などなど、食事をしながらわいわいやりました。

なかなか賑やかでした!



そのあとの研究室見学(初の試み!)にも多くの1年生が集まっていて、

学科主任であり企画者でもあるネルソン先生は、

たくさん来てくれて良かったと喜んでおられました。

なかでも加藤先生のお部屋は一番人気でした!


20100424141827_convert_20100427231215.jpg


巷では、加藤の部屋なんて呼ばれていたりいなかったり......(徹子の部屋、的な)




ところで、タイトルにある「勝負ニット」とは一体何かというと、

CIMG1204_convert_20100427231946.jpg

某M先輩が24日に着ていたお召しになっていたセーターでございます。

ここぞという時に身につけるとかなんとか…

ふてぶてしいネコのワンポイントがなんともいえず可愛いですね!!!



そんなこんなで

大盛況の歓迎会でした!

【レビュー】『対岸の彼女』 角田光代

こんにちは、はじめまして。

学生編集委員です。

読書量の少ない身で恐縮ですが、レビューを書かせていただこうと思います。

今回私が書かせていただく作品はこちら。

対岸の彼女対岸の彼女
(2004/11/09)
角田 光代

商品詳細を見る


2005年に第132回直木三十五賞を受賞した作品です。

角田光代さんは数多くの受賞歴をお持ちですが、

1990年、『幸福な遊戯』で第9回海燕新人文学賞を受賞したのが最初で、
(厳密に言うと、『お子様ランチ・ロックソース』が最初ですが)

最近では2007年に「八日目の蝉」で第2回中央公論文芸賞を受賞しています。


全くといっていいほど本に興味のなかった私が、

たまたまこの本を見つけて夢中になって読んだのは中学生の時でした。


「私って、いったいいつまで私のまんまなんだろう。」

この冒頭を本屋で目にした瞬間、買おうと決意したのを今でも覚えています。



号泣したり、大笑いしたり、胸が締め付けられたり……

そういうのとは違う、自分の中に  スッ  と

入ってくるような感覚を、私はこの時初めて味わったように思います。



「葵」を見つめる「小夜子」、「魚子」を見つめる「葵」……

そして、「小夜子」を見つめている私。

その連鎖がそのような感覚にさせたのかなと、

大学生の今、改めて読んでみて考えてしまいました。

先入観のせいかもしれませんが、文章がとても女性的に感じられ、

それも手伝って、文章に読みなれない私にも易しく感じられたのかもしれません。



レビューというよりほぼ感想になってますね…。

読者にとって「近い」作品、といえばいいのでしょうか。

読んだ年齢によって、感じ方が違う小説なんじゃないかと思います。

至極当然のことを言っているかもしれませんが、

自分を例にあげるならば、中学生のときと、大学生の今。

そして、これからもう少し大人になったとき、おばあちゃんになったとき……

そうやって何年かに1度読み直すと、違う印象を抱くことのできる作品だと思うのです。



プロフィール

法政文芸編集委員会

Author:法政文芸編集委員会
法政大学国文学会が発行する文芸誌「法政文芸」編集委員によるブログ。編集の様子やオススメ本の紹介など、個性豊かに発信していきます。法政文芸のバックナンバー、その他のご質問はこちらまで→hosei.bungei@gmail.com

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